Environment

環境への取り組み

私たちエコ・エイトは社員一丸になり、
環境問題に真正面から立ち向かい地球環境保護に力をいれ、
明るい未来を作ることを目標にした企業運営をしていきます。

産業廃棄物のほとんどが再利用できるもの。本来、「ゴミ」であったものを地球資源として循環し、限りある資源を守る事が我々エコ・エイトが出来る事だと考えます。

大きな事をするのはとても難しいですが、自分たちができる小さなエコを一生懸命積み重ね継続して行く事で、少しでも子供たちの未来につなげる事ができるのではないかと努力を続けています。

「ゴミ」から始める「エコロジー社会」をエコ・エイトは目指します。

富士山清掃:２３回、多摩川清掃:１０回、江ノ島海岸清掃:３回

「世界遺産の富士山をきれいなまま残したい」と、清掃活動に精を出しました。山梨県側の登山者数が過去最多のペースで増える一方、ごみの増加も懸念されます。世界の宝を守ろうと、当社スタッフは清掃活動を通して決意を新たにしました。

かながわ海岸美化財団様の海岸清掃事業に参加し、神奈川県・江ノ島近くの海岸(片瀬東浜海水浴場)の清掃活動を行いました。世界的に問題となっている海洋プラスチックごみの現状を目の当たりにし、環境保全活動へのさらなる意欲を皆で共有しました。

世田谷区が主催する「多摩川クリーン作戦」に毎年参加しています。日頃はあまり目につかない川辺や草むらなどのごみを拾い、地域の美化に協力しています。

地域住民の方々への日頃の感謝の気持ちを伝えようと、本社のある世田谷区千歳台エリアの歩道清掃を隔週で実施しています。ポイ捨てのゴミがなくなるよう、これからも続けていきます。

春と秋に開催される全国交通安全運動では、交差点での誘導などに参加しています。また本社や駐車場では交通安全ののぼりを掲示し、事故防止の啓発に努めています。

本社と京浜島ではボランティア活動の一環として、使用済み切手とペットボトルキャップの収集を行っています。集められた使用済み切手・ペットボトルキャップは、それぞれ慈善団体を通じて発展途上国でのワクチン接種などの支援活動にいかされています。

2011年3月に発生した東日本大震災の際には大型トラックを派遣し、救援作業用品を被災地である福島県まで届ました。